堆肥の学校 7回目
2025年4月から受講している「堆肥の学校」(坂内謙太郎氏(南山城村童仙房)提供)の7回目のアウトプット。

コミュニティづくり
- 参加メンバーそれぞれが理想とするコミュニティ像や、現在もしくは過去に運営してきたコミュニティについて、またその課題についてディスカッションした。
- 活動に伴う必要経費の割り勘は当然として、スタッフやアドバイザーに謝礼を出すのか、お金は介在させないのか。
- 地域コミュニティでは無償で関わることを求められることが多い。メリットは自由に活動できること。デメリットは負担の偏りが見えづらく、頑張る人が疲弊する。不満が言語化されず自然消滅する可能性。
- 一方お金を介在させると、損得で動くようになったり、関係が硬くなったりする。
- コミュニティコンポストのような団体での、お金の捉え方
- 会費:参加の意思表示
- 場所代:敬意
- 人件費:責任の可視化
- 余剰:トラブル時や将来への安心材料
- コミュニティは共感や関係性、自発性を大切にする場。売上がないか、不確実なので、固定費は低く(20~40%)抑える。
- アドバイザーの役割:「場の質の管理者」。技術指導、意味の提供(なぜやるか)、トラブル時の判断。
堆肥舎の設計
- 屋根が必要(少量の場合はブルーシートなどでもできる)
- 発酵槽と熟成槽は、理想的には分ける
- 堆肥舎に水を入れない工夫(勾配を作る、周囲に溝)
- 住民の理解を得る
- 目的に応じたサイズ設計(200軒分の生ごみを処理するためなのか、1haの畑の肥料を作るためなのか、など)
草質堆肥のつくり方
配合比率
草 8
モミガラ 1
コメヌカ 1
落ち葉 1
かべ土 1
ポイント
- イネ科雑草、広葉雑草を混合すると堆肥の品質がよくなる
- 草は5~15cmに細断して使う
- ススキなど、刈った後、からからに乾いてしまったものはなかなか水分を吸収しないので、堆肥を仕込んだ後しばらくは、水分をなじませるためにカーペットではなくブルーシートをかぶせる方がよい。
つくり方
- 草を5~15cmに細断する
- 軽い順に、モミガラ、落ち葉、コメヌカ、かべ土の順に重ねる。
- 2を切り替えして混合しながら草の上に乗せていく。
- 全体を切り替えして混合
- サンプリングし、水分を60%に調整(霜降期は50%)
- 水分を均一にするため、ブルーシートをかけて蒸らす
- 温度が上昇したらブルーシートからカーペットに変更
切り返しの頻度
7日後×2
14日後×2
21日後×2
月1回(40℃になれば熟成させる)

